使い方はシンプルな3ステップ(最短2ステップ)です。
STEP① 「 応力等の入力」
部材応力や部材長などを入力します。
バーをスライドして入力する方法と、テキストで入力する方法を選べます。
STEP② 「 条件の指定」
必要に応じて計算の条件や、部材の形状・強度を指定します。
あえて指定せずにSTEP3に進むことで、普段選択しない部材の中から経済的な部材を探すことも出来ます。
STEP③ 「システムを実行」
「おすすめ部材を表示」ボタンをクリックします。
以上で、操作は完了です。画面下におすすめの部材を表示されます。
更に条件を絞りたいときはSTEP2の条件を追加してシステムを実行して頂ければ、より理想の設計に近づけると思います。
いかがだったでしょうか。
まずはシンプルな
から、お試しいただくとより分かりやすいと思います。
今後も便利な機能をご紹介しますのでよろしければ、ご覧ください。
個別のツールに対する使い方や根拠について、現在公開しているのは以下の2つです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
これらのツールが皆さんの設計の助けになることを願い、これからも開発を続けていきたいと思います。
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構造VEドットコムの管理をしています。
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